ちょっと特別な「お酒とグルメ」セットの産地直送通販。ギフトにも自分へのごほうびにも。

CruX/東京都

日本ワインを応援するサイトの運営、ソムリエが厳選した日本ワインセット『MINI VIN(ミニヴァン)』の販売。

日本ワインのイベント情報をはじめ、ワインの基礎知識や歴史・マナー・ペアリングなどの情報を届けるサイト『日本ワイン.jp』を運営する株式会社CruX。日本ワイナリーの検索システムの構築、動画でのワイナリー紹介にも力を入れています。日本各地のワインを小分けにしたミニボトル『MINI VIN(ミニヴァン)』ワインの販売も行っています。

日本ワインを
自由に気軽に
楽しんでもらうために

2015年、東京都に設立した株式会社CruXは、2018年に日本のワイナリーを紹介するポータルサイト『日本ワイン.jp』をオープン。「日本各地のワインを小分けにして、気軽に楽しんでもらいたい」という想いの下、ミニボトルワインの構想を開始。ソムリエ資格を持ち『日本ワインマスター』の西浦昌文氏が、株式会社CruXのエグゼクティブパートナーとして2020年に就任。西浦昌文氏が日本ワイン産地の安定した品質の良いワインをバランスよく厳選し、ミニボトルのワイン『MINI VIN(ミニヴァン)』シリーズを作り上げています。
2022年4月1日より日本ワイン関連唯一の検定試験である「日本ワイン検定」の事務局を株式会社CruXが担当。それに伴いMINI VINを使ったテイスティング対策セットの販売を開始しています。

SDGsに取り組みながら
実現した、都道府県の
垣根を越えた一箱

ミニボトルのワイン『MINI VIN』シリーズは、日本ワインのポータルサイト『日本ワイン.jp』と連携してワインをセレクト。徹底した衛生管理のもと、専用の機械を使用してワインを小瓶へ充填後、酸化等による劣化を抑制するため、高純度の食品用窒素ガスを注入しています。この専用ボトルが6本ぴったり収まるだけでなく、6本以下でも追加の緩衝材なしにボトルが固定できる、省資源の専用箱を独自に開発。さらにボトルと梱包には再生利用可能な資材のみを使用し、環境負荷の高いプラスチックやビニール等は不使用。SDGs(持続可能な開発目標)に合致するサービスを構築しながら、日本各地のワイナリーが醸す日本ワインを一箱に収めることが可能になりました。

日本ワインが生まれる
までの様々な物語を伝え、
応援していきたい

北海道から沖縄まで、ワイナリーは2022年現在400以上、そして申請中・準備中も多い状態です。山梨や山形から葡萄を買ってくるワイナリーや、栽培適地でなくても試行錯誤を重ねながら地元のブドウで醸造するワイナリーもあります。ブドウの栽培農家が携わるワイナリーをはじめ、理想のワインを目指して未経験から挑戦し、丁寧なワイン造りを心がける志の高い「日本のワイナリー」。そして「日本のワイン」を応援したいと思います。これからも、ブドウを生産する農家やワイナリー、醸造家の生の声、その土地の風土や光景など、1本の日本ワインが生まれるまでの様々な物語を『日本ワイン.jp』で伝えていきます。

生産者情報

生産事業者名
株式会社CruX
生産者種別
代表者名
有本 雄観
住所
〒111-0041 東京都台東区元浅草2-11-11
電話番号
03-5826-4440
創業年
2015年(平成27年)