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神戸農政公社/兵庫県

神戸ビーフに並ぶ『Made in KOBE』ブランドとして、
港町・神戸で生まれる
異国情緒あふれるワイン。

『Made in KOBE』の誇りと情熱を持ち続ける神戸から発信する「神戸ワイン」。
手間暇かけて造られる上質なワインは特別な日の贈り物にピッタリ。
ぜひ、神戸牛と神戸ワインのマリアージュをお楽しみください。

神戸らしい、
まるで異国のような
ワイナリー

六甲山麓を望み、兵庫県神戸の街並みを見おろす小高い丘の上に神戸農政公社があります。
温暖で日照時間が長く、太陽の恵みがたっぷりな兵庫県神戸市。
『Made in KOBE』その名の通り、神戸の土地で栽培されたブドウで造られたワイン。西区、北区にある専用の畑と「神戸農政公社」内の畑の計約40ヘクタールで栽培されています。

また、ワイナリーの周囲はブドウ畑や四季の花畑が広がる美しい景色。
水はけの良い斜面につくられたブドウ畑では、青空へ続くような美しい風景が広がり、緑と青のコントラストがとても綺麗。
まるで一面が巨大なキャンバスのよう……日常を忘れさせるような雰囲気に包まれます。

手間暇かけて、
愛情込めて造りあげる
神戸が誇るワイン

「カベルネ・ソーヴィニヨン」「メルロー」「シャルドネ」「リースリング」「シナノリースリング」の5品種を中心に栽培されています。

兵庫県神戸市は日照量が豊富なため、北日本では栽培が難しいとされている国際品種を熟度を上げて育てることが可能とのこと。
また、土壌は水はけがよい礫混じりの砂状土で、ブドウの根が地中深くまで伸びているので、旨みの凝縮感が強い果実が収穫。
国際色が強いテイストのワインが多いのもうなずけます。

神戸ワインのこだわりは、生産者の手作業により、摘み取りと選果をすべて行うこと。
そして、発酵・熟成・充填といった工程を低温で行うこと。
時間と手間暇をかけてじっくりとワイン造りを行うことで、ブドウの風味が最大限に活かされています。
海外ワインにも引けを取らない上質で美味しいワインです。

神戸ワイン・日本ワインの魅力を
たくさんの人に伝えたい

神戸農政公社は、兵庫県神戸市が農業振興を目的にブドウ栽培を開始したのが始まりです。
2000年初頭、在庫過多で経営難に陥るという危機に直面したそうです。
耕作面積、栽培品種の見直しを実施し、品質向上のため生産農家との研修などにも力を入れて再建し、現在では数々の賞を受賞するなど、日本ワイン業界の中でも注目されるワイナリーへと成長してきました。

港町として栄えてきた兵庫県神戸市。その港町というイメージが強くて、神戸の大都市の中でブドウ畑があり、ワインも醸造されているといいことをワイン好き以外の人は知らない人の方が多いでしょう。
ぜひ、これをきっかけたくさんの人に神戸ワインのこと、そして日本ワインがとても美味しいということを知っていただけたら嬉しいです。

生産者情報

生産事業者名
一般財団法人神戸農政公社
生産者種別
ワイン
代表者名
大崎 克英
住所
〒651-2204 兵庫県神戸市西区押部谷町高和1557-1
電話番号
078-991-3911
創業年
昭和58年(1983年)

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