※箱のデザインが変更となっております。
※商品に含まれるものは「商品詳細」をご確認ください。

創業100年の長崎県島原半島にある小さな酒蔵「吉田屋」。4代目のご主人が代々受け継がれてきた技をあますことなく現在にも継承。その中でも非常に繊細で手間のかかる「撥ね木搾り」は日本国内でも取り入れている酒蔵はごくわずか。8メートルもある巨大な1本の木を天井から吊るし、その重みと微妙な圧力をかけて手作業で丁寧に圧搾。この作業により独特の風合いを醸し出します。酵母には天然の「花酵母」を使ったお酒を展開。世界初の天然優良酵母を分離する方法で今までの清酒とは全く違う、芳醇な香りと味を堪能できます。

「純米大吟醸 清泉石上流」はアベリアの花酵母を使用。アベリアは果実酒のように甘くフルーティーな香り。なめらかな味わいが印象的で上品な甘口ですが、飲んだ後にあるさわやかなキレが特長です。冷やまたは常温がおすすめで、お刺身、豚肉、焼き魚などのあっさり系のお料理によく合います。和紙風のラベルが高級感があるので、ギフトに選んでみてはいかがでしょう。