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網走ビール/北海道

大学と地域の人たちと生み出した
ロマンあふれる地ビール

数少ない三釜方式を採用。デコクション法と言われるドイツの伝統的な醸造法を使い、ビールの深いコクや風味を表現。
麦芽やホップ、酵母の選択とバランスで様々な地元の特産物を副原料にセレクト。大学の研究と地域の特産物が奏でる正真正銘の地ビールを追求しました。
今までにない多種多様な原料で新たな発泡酒を醸造。注目を浴びています。

流氷ドラフト、監極の黒…
地元特産のユニークで
斬新なネーミング

網走ビールの第一歩は東京農業大学の生物産業学部が地ビール開発のため小麦ビールの研究を委託したこと。
その後、日本農大が日本初のビール試験製造免許を取得。地ビール研究会が企業化を提案、平成10年に網走ビールが設立されました。翌年、網走ビール館をオープン。
開業以来、ほたて、牛乳など様々な副原料を用いた少しユニークな発泡酒を開発しています。

そのノウハウを活かして平成20年に発売された発泡酒「流氷ドラフト」がヒット商品となりました。
その後も次々と「監極の黒」「ABASHIRIプレミアムビール」などの話題の新製品を発表、地元に貢献しています。

網走でならではの
希少な味わいのビール

看板商品となった「流氷ドラフト」は流氷を仕込み水に使い、そのラベルは「オホーツクブルー」色。
北の海のビールをイメージし、くちなしの天然色素を使った澄んだ青色の地ビール。

また、網走で有名な網走刑務所からネーミングされた「監極の黒」。
監獄をイメージしたは黒ビールは、5種類の麦芽を使用し、カラメル麦芽の香味が口の中に広がります。

水産物だけはなく、特産のサクランボから生まれた「桜桃の雫」は、フルーティーな甘みと可愛らしい色味が女性に人気です。グラスに注ぐとテーブルの上を華やかに彩ります。焼き帆立、鮭、ジャガイモなどなど、北海道の名産とご一緒に!

オホーツク海を望む流氷の街
寒さと闘いながらどこにも
負けない熱い情熱

今までにないビールを作りたい、その思いから研究を重ね三釜方式で、多彩な副原料を使用し斬新な発想で発泡酒を考案。
もろみの一部を煮沸し、再投入して温度を上げていく「デコクション法」というドイツの伝統的な醸造法を導入しています。これにより、ビールに味わいや深いコクと風味を与えることが出来るのです。ドイツビールの良さを取り入れつつ、オリジナルのテイストもプラス。さらに、綿密な醸造計画「フレッシュローテーション」により、ビールが一番おいしい状態でお客様に提供をすることを何よりも心がけています。

また、網走ビールを多くの方に知ってもらえるよう、あばしり和牛、知床和牛など特産牛を用意した「YAKINIKU網走ビール館」を開業。
モダンな店内でおいしい焼き肉とカラフルな網走ビールを楽しめます。ビールの良さを最大限に活かせるようメニュー内容も充実しています。

まだまだ進化し続ける網走ビールは今後も大いに期待です。

生産者情報

生産事業者名
網走ビール株式会社
生産者種別
ビール・発泡酒
代表者名
長岡 拓児
住所
〒093-0016 網走市南6条西2丁目2番地
電話番号
0152-45-5100 
創業年
平成10年(1998年)

対象商品 Product Interest