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焼酎造りに欠かせないもの、“原料・麹・組合わせ方法・蒸留法･･････そして、焼酎造りへの『情熱』”。徳島県の特産さつま芋「鳴門金時」を原料に使用し、『情熱』を持ち造りあげる焼酎（蒸留酒）は、“情”留酒と呼ばれ地元の方に親しまれています。「鳴門金時 焼き芋」は、徳島県鳴門市の砂地で契約農家が丹念に作った鳴門金時のみを使用。口に含むと、まさに焼き芋の香ばしい風味とやさしい甘みが広がり、焼き芋を食べている時の、ほっこりした心温まる心地良さを感じます。アルコール度数を少し高めの28度にすることで、鳴門金時本来の“やわらかさ”に焼き芋としての“存在感”が加わり、香ばしさと深さが幾重にも重なり合う、どこか懐かしい味わいに仕上がっています。

「栗金時」は“業界初”となる、「芋」と「栗」を同時に仕込んだ四段仕込み本格芋・栗焼酎です。徳島県産鳴門金時を丁寧にじっくり焼き上げ、米麹・米・栗を加えて手間暇かけて造りあげました。焼き芋のコク深さと香ばしさに、米のまろやかさ、栗のほのかな甘みのバランスが絶妙に調和された味わいです。その香りは従来の芋焼酎とは異なる、フルーティーで甘い香りが特長。口に含んだ瞬間はほわっと柔らかい感覚に包まれ、後から芋と栗のコク深く甘い味わいが沸き立ってきます。なめらかなのど越しで、ゆっくりと余韻が身体に染み渡っていきます。