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栃木県日光市の地元の方々から愛される天保１３年創業の「渡邊佐平商店」の「純米樽酒樽まろ日光誉」。ほんのり杉樽の香りがして、口の中に入ると、とてもまろやかで、喉に刺激もなく、スッと飲めます。初心者の方にも、日本酒が苦手だな……という方にも大変飲みやすいお酒です。

重要文化財である日光杉並木を初めとして、杉が良く育つことで有名な日光。「良い杉が育つところでは良い酒ができる」と昔から言われており、酒蔵がある栃木県今市は、杉にも日本酒にも適した上質の水に恵まれている土地です。その上質な水と栃木の美味しい米、創業代々伝承される技から造られるお酒はとても口あたりが良く、上品なものばかり。食中酒にこだわりを持つ蔵元なので、食事との相性がとても良く、食事の邪魔をせずに楽しめるのが特長です。 日光の伝統的な特産品の「日光ゆば」は、噛めば噛むほど大豆が持つ本来のうまみ成分が口の中に広がります。良質のたんぱく質をはじめ、カルシウムや鉄分の量も多く、低カロリーで消化もいい健康食品としても注目されています。

「よせゆば」は豆乳にゆばと大豆たんぱくを入れて豆腐状にしたもので、コクがあり大豆の風味豊かな商品。栄養満点で低カロリーのクリーミーなよせゆばは、そのままでも美味しいですが、クリーミーな特長を活かして、アレンジ次第で和にも洋にも味の変化を楽しめます。「つまみゆば」は、ゆばを作る上で、最初にできる薄い膜を丹念につまみあげたものです。朝一番に引き上げたゆばは甘みと風味のある贅沢な生ゆばで、とろりとした食感と濃厚な大豆の甘みを味わえます。「極上生ゆば」は、しぼりたての朝の新鮮な豆乳から引き上げた生ゆばです。さしみゆばとして、わさび醤油やしょうが醤油等でお召し上がりください。ゆばしゃぶとして鍋物に入れるのもオススメです。大豆本来の味を楽しめる極上の日光ゆばには「純米樽酒樽まろ日光誉」を。至福のひと時をお楽しみいただけるセットとなっています。