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明治43年に久保醸造として創業。後、平成2年に設備投資し「太久保酒造」を設立。さつま芋問屋をしていた社長がもっともこだわっているのは原料のさつま芋の質。霧島山系の伏流水を仕込み水とし、割り水には「御前の水」の湧き水を使用。厳選された芋と最良の水をかめ壺で丁寧に仕込む焼酎造りが特長です。文化、伝統は継承し、新しいものへの革新を目指す鹿児島の酒造。鹿児島限定焼き芋焼酎「紅はるか」。人気のさつま芋「紅はるか」を贅沢にも焼き芋にしてから仕込んだ珍しい芋焼酎です。紅芋独特の芳醇な香りと柔らかな口当たりが印象的。黒麹の甘みとコク、優しい余韻を堪能できます。ロック、水割りで香りを楽しみながら飲むのがベスト。ギフトに贈りたい贅沢な焼酎です。