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一年中温暖な気候に恵まれた高知県高知市に位置する「合同会社 土佐あぐりーど」がお届けする「土佐の牛・豚・鶏 藁焼きセット」は、希少な和牛『土佐あかうし藁焼きローストビーフ』、『四万十ダバダ栗豚藁焼きローストポーク』、『土佐はちきん地鶏藁焼きローストチキン』の藁焼きロースト3種セットです。『土佐あかうし藁焼きローストビーフ』は、土佐あかうし本来の芳醇な赤身の旨みと質の良い脂の風味を堪能いただけるよう、室戸の海洋深層水塩と黒・白コショウだけでシンプルに味つけし、高温の炎で一気に藁焼きして旨みを閉じ込めました。噛むごとに香ばしさと旨みが感じられ、お酒と良く合います。

栗焼酎「ダバダ火振」の焼酎粕を食べて飼育された「四万十ダバダ栗豚」の『藁焼きローストポーク』は、藁焼きすることでほんのり甘い脂身と赤身の旨みが凝縮。柔らかい肉質で食べやすくなっています。一般的な豚肉と比べて「四万十ダバダ栗豚」は、旨みに関するグルタミン酸、アスパラギン酸などのアミノ酸が約1.2倍、赤身の脂質が約1.3倍と霜降り肉のように肉質が柔らかいのが特長です。軍鶏(シャモ)の血を引く高知県が開発した「土佐はちきん地鶏」の『藁焼きローストチキン』は、塩麹、玄米焼酎、室戸海洋深層水塩で調味した、あっさりした塩味がクセになるローストチキンです。程よい歯ごたえ、噛むほどに口に広がるジューシーさは、一緒にお届けする『土佐藩』の芋の風味と爽やかな飲み口にマッチします。土佐を代表する牛・豚・鶏の食べ比べが楽しめるセットです。

高知県宿毛市「すくも酒造」が醸す『土佐藩』は、地元で生産された黄金千貫と天然水「医法山(いのりやま)の水」が使われている芋焼酎です。麹は白麹の原酒に黒麹の原酒をブレンドしているため、白麹らしい爽やかな口あたりと、黒麹らしいコクと深みのバランスが良いのが特長。料理の味を邪魔せず、どんな料理にも合わせやすいため、土佐あかうしの赤身の旨み、四万十ダバダ栗豚と土佐はちきん地鶏のジューシーさとほんのり塩味の効いた藁焼きのどのグルメとも相性が良い嬉しいセットです。